翻訳の仕事でよく使われる用語を解説します。
相見積もりとは、翻訳の発注者が複数の翻訳会社もしくは翻訳者に見積もりを依頼すること。
発注者にとっては、相見積もりにより、翻訳料金を見比べ、安く抑えることができるが、安易に安いところに決めると、品質が悪い、納期が遅れる、納品後のフォローが悪いなどの落とし穴がある。
発注先の決定にあたっては、翻訳料金や対応上の誠意などから総合的に判断する必要がある。
リライトとは、訳文を、その国の文化的背景や生活環境、訳文の使用目的や想定読者に合わせて書き換えること。
特にウェブ翻訳やマニュアル翻訳、技術文書翻訳は、リライトをしないと理解されづらいケースが多い。
アウトライン化とは、Adobe社のソフト「Illustrator」の編集機能のひとつで、テキスト情報や画像情報を一括りにイメージ画像化する機能。
翻訳内容を出版等のためにレイアウトデザインした後に、異なるOSやソフトウェア間で同じレイアウトデザインやフォントスタイルを保ち、文字化けを防ぐためには、アウトライン化しておく必要がある。
翻訳会社がレイアウトデザインした後に納品する際には、アウトライン化するのが一般的